髪のボリュームが気になったことってことありませんか?
年齢を重ねたり、生まれつき毛量が少なかったり、ストレスなど色んな原因がありますが、抜け毛や薄毛、髪が細くなると不安になりますよね。
そんな不安を取り除くために、美しい健康な毛でボリュームアップケアを目指し、まずは、ボリュームダウンしてしまう原因を知りましょう。
「ホルモン」と「髪の毛」、あまり関係していないようにも考えられますが、実は強く関係しています。
女性ホルモンが減ることで、ホルモンバランスが崩れ、薄毛や抜け毛につながり髪の毛のボリュームが減るといわれています。
発毛促進のシグナルは女性ホルモンから出ており、分泌が減ることで髪にハリやコシがなくなったり、抜け毛につながる原因になります。
例えば、ストレスなど感じなかった幼少期には、髪は細く、柔らかくなかったですか?
その後、成長するとともに、女性ホルモンの分泌が活発化され、髪の毛一本一本が太くなったり、体質によってうねりや癖が出る方もいますので、ボリュームが増える傾向にあります。
しかし、身体の衰えや外部からのストレス、また生活習慣の悪化の影響を受けることによって、ホルモンのバランスも崩れ、髪は細く弱くなったり、抜け毛、切れ毛により、ボリュームが減ってしまいます。
さらに、無視できないのが「男性ホルモン」の存在です。
女性なので男性ホルモンは関係ない!
そんなことはありません。女性の体内にも男性ホルモンは、きっちり分泌されています。
若いうちは、圧倒的に女性ホルモンが多く大きな影響はありませんが、更年期に入ると相対的に男性ホルモンが多い状態になり、さらにホルモンバランスを崩しやすい状況となります。
もちろん、加齢に関係なく若い方でもホルモンバランスは乱れるので、油断は禁物です。
同じ場所で何年も髪を結んでいる方がおられますが、強く引っ張られ続けられることによって、毛髪が抜け部分的に薄毛が発症したり、ブリーチで染色を繰り返すことによっても十分な負担がかかります。
それ以外にも、パーマ・ドレッドヘア・ツイストパーマ・ エクステンションなども強い刺激を受けるために、地肌に負担がかかり、結果的に一本一本に自立する力が無くなり、毛髪全体がペタッとしてボリュームが感じられなくなるようです。
近年、個性的なヘアスタイルの多様化によって、髪のボリュームが失われるケースが多発しているのでご注意ください。
では、ボリュームをつけるためにはどしたらいいのか?もしくは、抜け毛を遅らせるためにはどうしたらいいのか?
今回は、毎日食べる食事にスポットを当ててみたいと思います。
昔からワカメを食べると髪が黒くなる、コシがつく、増毛される、、、と何かしら一度は耳にしたことがあると思います。
しかし、残念ながら科学的根拠があるわけではないので、食べれば効果が出ると約束された効果はありません。
「じゃあ全く意味がないのか?」というと、そうでもないようで、わかめには、新陳代謝の働きを助けるヨウ素や、髪の元となる「ケラチン」という物質を合成する際に必要となる「ミネラル」が豊富に含まれています。
ミネラルが直接的に増毛や育毛につながるわけではありませんが、健康的な髪を育成する環境のサポートをしている重要な栄養素となります。
すなわち、わかめを含む食材たちは、食べれば増える!きれいになる!ということではなく、健康的な髪を育てる土台作りに重要なエネルギーとなるため、バランスの取れた食事でしっかりとした栄養素を摂取することがとても重要になります。
わかめに引継ぎ、ひじきも立派な海藻の一種なのでミネラルが豊富です。
また、ミネラルや食物繊維も豊富に含まれているため、便通にも効果があり、デトックスやお肌調子を整える効果も期待できます。
トマトにはあの万能美容成分で知られている「リコピン」が含まれており、お肌に効くと思われがちですが、頭皮も肌の一部ですので効果が期待できます。
血行促進にも効果があり、中性脂肪やコレステロールを排出してくれるため、栄養が身体全体に回りやすくなり、髪にも栄養が届きやすくなります。
栄養素が豊富なイソフラボンが多いことは有名ですが、なぜ有名になったのでしょうか?
なんと、大豆イソフラボンは、女性ホルモンの働きと非常によく似た働きをするので、男性ホルモンを抑制する効果があり、化粧品などにも取り入れられ美容効果目的として有名となりました。
髪にも、ホルモンバランスが非常に重要になり、特に女性ホルモンを増やすことによって、コシやハリにつながってくるため、効果的な食材です。
食べ過ぎとコレステロールが上がる、、、などと噂されている玉子ですが、完全栄養食と呼ばれるくらい万能な食材で、「タンパク質」「脂質」「糖質」の三大栄養素にプラスして、ビタミンとミネラルもたっぷり含まれています。
特に「タンパク質」は発毛に深く関わる栄養素のため、卵は育毛効果の期待値が高いといわれています。
食物繊維が多く善玉菌を増やしてくれる効果があるため、腸内環境を整えてくれるのに効果的な食材がキャベツといわれています。腸内と髪に共通点はなさそうですが、腸内細菌によって「ビオチン」が作られ、髪の生育に効果が期待できるそうです。
ちなみに玉子にもビオチンが含まれているので一緒に食べると、より効果が期待できそうですね。
食材を食べだしたからといってもすぐに効果が出るわけではありませんよね。
でも、早く効果を感じたい、ボリュームが欲しいという方には、ボリュームアップウィッグをおすすめします。
ウィッグと聞くと「不自然」「高価」「すぐに使えなくなる」と思いがちですが、安心してください。
自然に着用ができ、尚且つ安価でケア次第では長持ちする部分ウィッグが存在します。
まずはどんな部分ウィッグがを見てみましょう。
①トップカバーnatural前髪ロング
価格: 3,110円(税込)
前髪が長いタイプで、つむじ全体を覆うことができ、人工つむじもついているので、もちろん防止いらず。
いつもは前髪が短いかたでも、着用によって前髪を長くみせることができます。
ステロイドの副作用でごっそり髪が抜けてしまい薄毛に。。。でも、フルウィッグは暑いし面倒だし、サイズ感も難しいし。。。
これは価格も手頃で扱いやすいし、こんなのが欲しかったのよ!と思う商品とやっと出会えました。
今まで何個ウィッグを買い換えたか。。。
②トップカバー姫毛付き前髪ぱっつんシャギー
価格: 3,024円(税込)
気になるボリュームアップもできて、さらにサイドの髪で小顔効果も期待!一石二鳥に使いこなせます。
ショートスタイルでも、トップカバー自体をカットすることもできるので変幻自由です。
前髪ウィッグの代わりや、気になる白髪隠しにも最適。
ほぼほぼ毎日着用していました。洗ったりして大切に使っています。
トップの薄毛に悩んでいたので、これは一度使うと病みつき、というか手放せないです!ウィッグってなかなかバレません。本当、助けられてます。
③トップカバーワイド Cカールストレート
3,680円(税込)
お客様のお声も多かったワイドタイプが登場。ワイドでもしっかりフィットする作りになっているので、浮きも心配せずナチュラルにボリュームアップができます。
前髪は左右どちらにも流せるタイプなので、日によって変えることも。
地毛と一緒にルーズにまとめたり、ハーフアップしたり、アレンジでおしゃれがグッと楽しくなります。
ナチュラルブラックを購入。モデルさんの画像で見ると、テカテカでぺったりな感じだと思っていたのですが、実際はさらさらふわふわで、光沢も自然でした。
軽くてつけていることを忘れるくらい不快感なく使用できます。
私は地毛が薄く、今も別のトップカバーのウィッグを被っているのですが、量が少なくてハゲが見えるし、傷みが進んで、髪の長さにも合わなくなってきたのでこちらの商品の再入荷を待ち望んでいました。
⇒その他人毛商品や、カールのついたバージョンもご用意がございます。
1000円OFFクーポン実施日もあるので、気になる方はこちら