Question 1

ウィッグは束ねても大丈夫ですか？

Accepted Answer

大丈夫です。
写真の様にヘアアレンジも可能です。
引っ張りすぎると、ウィッグネットが見えてしまったりすので、遊びを持たせ緩く束ねるのがポイントです。

Question 2

ウィッグを洗う頻度はどのくらいがいいですか？

Accepted Answer

毎日着用されるかたには1週間に1度程度をおすすめしています。
洗う際は、ぬるま湯でウィッグ専用のシャンプーを使用しましょう。
（市販のシャンプーを使用する際は、ノンシリコンのシャンプーをお選びください）
シャンプー後はウィッグ専用のトリートメントを使用するとウィッグが長持ちしますよ。
※シャンプー→軽く水けをとる→トリートメント→自然乾燥の流れです。

Question 3

ウィッグを洗った際にドライヤーを使用してはいけないのですか？

Accepted Answer

ウィッグの乾燥にはドライヤーなどは使用せず、自然乾燥で乾かしてください。
理由としては、人毛のウィッグの場合は水分が飛んでしまい、うねりやパサついてしまう恐れがあり
人工毛のウィッグも、ちぢれの原因になり、またカールが落ちてしまう恐れがあるなど、ウィッグが傷みやすいためです。

Question 4

ウィッグはスタイリング剤を使用しても大丈夫ですか？

Accepted Answer

ウィッグにスタイリング剤の使用は、できり限り避けていただくことをお勧めします。
理由としては、スタイリング剤を使用すると、ほこりやニオイがつきやすくなり、傷む原因になります。
どうしても使用する場合は、使用したその日のうちに洗い落としましょう。

Question 5

ウィッグをかぶって海やプールに行っても大丈夫ですか？

Accepted Answer

結論から言うと、人工毛のウィッグであればプールであれば大丈夫です。
人毛のウィッグは、湿気でうねりが出る恐れがあるのでお勧めはできません。
海に関しては、人工毛のウィッグ・人毛のウィッグとともに、海水で傷んでしまうのでおすすめできません。

Question 6

ウィッグは傷んだらどうなるの？

Accepted Answer

人工毛のウィッグと人毛のウィッグで多少異なりますが、共通している点は「絡まりやすくなる」です。
人工毛のウィッグと人毛にウィッグ別でみると
【人工毛】
・絡まりやすくなる
・静電気や摩擦によりちぢれる
【人毛】
・絡まりやすくなる
・色落ちする
・乾燥してうねりやごわつきが出る

Question 7

ウィッグがずれないかどうか心配なのですが…

Accepted Answer

初めてウィッグをご購入いただくお客様によくいただくご質問なのですが、ご質問いただいた際は、”サイズがしっかり合っていればズレません”とご案内しております。
もちろん、メーカーや商品によって変わってくると思いますが、購入する際は自分に合ったサイズのウィッグを選ぶように心がけましょう。
直接お店に購入しに行かれる場合は問題ないのですが、初めてのメーカーで購入される際はサイズの仕様は必ず確認してください。ネット試着できるショップがあればぜひ利用してみてください。
それでも心配な場合は、帽子やヘアバンドを使用いただくと不安を軽減できると思います。

Question 8

医療用ウィッグは医療費控除の対象になりますか？

Accepted Answer

残念ながら2018年9月時点では、医療用ウィッグは医療費控除や健康保険の適用対象外になります。
しかし市町村単位での一部の自治体では、医療用ウィッグの購入に対して、医療器具の補助が出る場合がありますので、お住まいの自治体にお問い合わせください。

Question 9

ウィッグはどの程度の期間もちますか？

Accepted Answer

販売メーカーや商品、お手入れの仕方や使用頻繁によって様々ですが、目安としては
【毎日着用】
人工毛のウィッグ：3〜4か月程度
人毛MIXのウィッグ：6〜12か月程度
※顔回りや襟足部分に人毛が使用されている場合
人毛のウィッグ：12か月程度
【週2着用】
人工毛のウィッグ：6か月程度
人毛MIXのウィッグ：12か月程度
※顔回りや襟足部分に人毛が使用されている場合
人毛のウィング：18か月程度

人毛MIXのウィッグが人工毛と比較して傷みにくい理由では、人工毛のウィングで静電気や摩擦などの影響で特に傷みやすい、顔回りや襟足部分に人毛を使用することで傷みにくくなっています。※顔回りや襟足部分に人毛が使用されている場合
また、お手入れの仕方や頻繁に変えますので、適切な方法でこまめにお手入れを行ってください。
特に人工毛は静電気やはななどで傷みやすいの、静電気防止のブラシの使用や静電気防止を使用することで、より長持ちします。

Question 10

人工毛とは何ですか？

Accepted Answer

人工毛は合成繊維でできた髪の毛です。
ポリエステル製の耐熱性ファイバーの人工毛が主流です。
特徴としては
・価格が安い
・形状記憶性がありスタイルが崩れにくい
・色落ちなどの心配はないが、静電気などでちぢれやすい
などがあります。

Question 11

ウィッグは洗っても大丈夫ですか？

Accepted Answer

ウィッグは洗っても大丈夫です。
注意点として
シャンプーを使用する場合はウィッグ専用のシャンプーかノンシリコンのシャンプーをおすすめします。
また洗い方は、ぬるま湯で優しく押し洗いをし、髪の毛が絡まらないように注意しましょう。

Question 12

ウィッグの毛髪を染めたり、パーマを当てることはできますか？

Accepted Answer

ヴァージン毛100％のウィッグであればパーマもカラーも可能です。
また、ヴァージン毛以外のウィッグでも一部カラーは可能です（明るい色を暗くすることは可能）
※理由としては、ヴァージン毛以外のウィッグは、毛色をそろえる工程で一度ブリーチをおこなっているので、パーマをあてると溶けてしまう恐れがあり、また、明るくするためにカラーをしてもキレイにカラーが入らない為おすすめできません。