よくある質問 お問い合わせフォーム
TOP ファッション メンズウィッグとは?おしゃれな…

メンズウィッグとは?おしゃれなメンズのヘアスタイルもウィッグにあった!

毛量や髪質、学校や職場、似合うか不安、など様々な理由でおしゃれなヘアスタイルにチャレンジできないといったお声がちらほら聞こえたり聞こえなかったり。

ということで、今回はメンズウィッグについてご紹介していきます。

そもそもウィッグって女性だけのものだと思い込んでいませんか?

また、「男性がウィッグを被ると髪が薄いのかな…と思われそう」「ウィッグは不自然そうだし」という思いからウィッグを買うとこに躊躇してませんか?

でも、安心してください!

最近のウィッグ(メンズウィッグ)は自然に着用できるものが多く、そんなウィッグについてご紹介しますね。

メンズもウィッグでおしゃれを楽しむ時

あなたは自分の髪について深く考えたことはありますか?

美容院に行くけれど、やりたい髪型がない場合ついお任せにしてもらったり、美容師さんに言われるがまま今の髪型になっていませんか?

髪質やつむじ位置、自分に一番似合うスタイル。

意外と知らないという方が多いと思います。

そして男性でよく聞くお声が、若いころにもっと染めておけばよかった、と。

年齢を重ねるとどうしてもやりたい髪型や髪色に制限がかかるもの。

かぶりこなせればそんなすべてをウィッグはかなえてくれます。

ぜひチャレンジしてみてくださいね。

ウィッグを選ぶポイント編

まず一度ウィッグを販売しているショップを見てみるとわかりやすいのですが、販売しているショップやウィッグの種類が意外と多いことがおわかりだと思います。

ページをみていると、ウィッグの種類、髪型に目が行きがちですが、まずは最近のウィッグについて知ってもらいたいこと。

それは今までのウィッグのイメージでよく思われがちな「テカテカしててすぐにばれそう」「つむじが不自然ですぐにばれる」 そういった不安です。

最近のウィッグではテカリに関しては人工毛の改良や配合により、つむじについては人工スキンの登場とその進化によって、本当に最近のウィッグは自然なものが多く、ひと昔前のウィッグとは一線を隠しています。

もちろん品質の良し悪しによってその限りではないのですが、帽子感覚でウィッグのスタイルやカラーなど気分でコーディネートし気兼ねなく楽しみやすくなってきました。

そこで「商品の良し悪しについて」選ぶポイントをご紹介します。

・テカリが少ないもの

テカリがあるとどうしても目立ってしまい不自然ですよね?

テカリに関しては人工毛の改良や配合により改善されたものの、メーカーによって使われている人工毛もマチマチで、テカリが強いウィッグも存在します。

そこで、できれば実物の確認、難しい場合は商品写真でテカリ具合をしっかりと確認していただきテカリが少ないものを選ぶようにしてください。

下の写真は、実際にネットショップで売られているウィッグの商品写真と実物の写真になります。こちらはのウィッグは比較的テカリが少なく自然です。

また、一概には言えませんが価格の安いウィッグはテカリがあるものが多いです。

「高いウィッグにはテカリがないというわけではありませんが、2000円前後の安いフルウィッグは海外製の安い人工毛が使用されていることが多いためテカリやすいウィッグが多いです」

また、もし購入したウィッグでテカリが気になる場合は、ベビーパウダーや制汗・デオドラントスプレーのようなものを使用するとテカリを抑えることが可能です。

※ベビーパウダーはテカリを抑える持続力があるものの、使いすぎると匂いや白髪っぽく見えてしまう場合があり、制汗スプレーのようなものは人工毛をコーティングするイメージなので、取れやすやすかったりとメリットデメリットがあります。

また、ウィッグが痛む原因になる場合もありますので、使用後はしっかりと洗い落として下さい。

・つむじが自然なもの

つむじには人工皮膚が使用されているものを選ぶようにしましょう。

最近は人工皮膚が使用されているものが主流ですが、まれに使用されていいないものもあります。

人工皮膚が使用されていないと、不自然なつむじに見えるので要注意です!(ヘアアレンジをする場合は人工皮膚がないものの方がよかったりもします)

こちらのウィッグはつむじに人工スキンが使用されておりつむじが自然です。

こちらのウィッグはO型つむじと呼ばれるタイプのつむじで不自然に見えてしまいます。

ここまでは簡単に説明しましたが次は知っておきたいウィッグの着用方法をご紹介していきます!

知らないと不自然に!?着用編

男性の髪は短い方が多いですよね。

ですのでしっかり着用方法をマスターすれば、とても自然に着用することができます。

せっかく自然なウィッグなのに、台無し…なんてならないためにもかぶり方をマスターして自分の一部にしちゃいましょう♪

1.まずはウィッグを被る前に専用ネットをつけます。

この時に髪全体をつつみこみネットの中を均一にしてネットを生え際に合わせましょう!

後ろの髪が出てくるとなじみが悪くなるのでぴったり合わせてネットを装着します。

ネットを装着したら、次は本命!

2.ウィッグの着用です。

こめかみと生え際をしっかり合わせます。

ここが少しでもずれると不自然を生み出してしまうので、きっちり合わせましょう!

3.全体を見て馴染んでいるなと思ったらウィッグ着用完成です。

初めは難しいかもしれませんが、慣れれば上手く被れるようになるので慣れるまでオシャレのためだと思って頑張ってトライしてみてくださいね♪

慣れてくると時間のかかっていたものがものの数秒で終わりますよ。

ウィッグを被る楽しさを感じてください。

ウィッグの種類とカラー髪型タイプ別編

メンズウィッグにもアレンジ方法があることはご存知でしょうか?

初級から紹介していきます!

まず届いたウィッグを見た時は普通でも被るとなんかしっくりこない…

そんな時はつむじとトップを見てみてください。

ペタンコになっていませんでしょうか?

それだけで?と思うかもしれませんが、それだけでも大きな不自然さを生むのです。

ペタンコをふんわりさせる方法としては、まずつむじ周りをブラッシングしましょう!

そこからブラシやコームで空気を入れるようにじぐざぐにブラッシングします。

それでもふんわりならない場合はワックスをつける時のように指を下からいれて髪全体を下から持ち上げます。

これで大抵は立ち上がりふんわりしてくれますが、それでもダメならドライヤーを使って下から熱をあて冷めるのを待ってから形を作りましょう♪

ウィッグにはワックスをつけることもできます。(ウィッグが傷む原因になるのであまり推奨はしませんが適度な使用はok)

専用のオイルを使用して手ぐしでさっと髪全体に立体感のある動きをつけることができます。

市販のスタイリング剤も使うことができます。(ウィッグが傷む原因になるのであまり推奨はしませんが適度な使用はok)

ただしハードタイプは避けてください。(ワックスやその他スタイリング剤の使用後はシャンプーをし、しっかりとスタイリング剤を落としてくださいね)

アレンジとして少しだけ動きをつけたい時巻いたりすることもできます。

その時にマネキン台があると普段は巻けないような場所もムラなく巻くことができます。

一つ持っておくと便利です。

これさえあれば、体が硬い方でもかぶらずに巻けて、かぶった時にまた微調整できるのが嬉しいですよね。 是非アレンジにも挑戦してくださいね♪

ウィッグのお手入れ方法

シャンプーをする前に大事なことは、まず毛先から順にブラシをかけ逆毛を直します。

ここでしっかり髪についているほこりを落としてください。

ブラッシングはただブラシをかけるというだけではなく、ブラッシングによって、もつれた髪をほぐして、綺麗にすることと ブラッシングによりほこりを綺麗に除去することで、あとにするシャンプーが格段にちがいます!

その後、ウィッグ専用のシャンプーやリンスインシャンプーを洗面器などに適量入れ、あとは優しく押し洗いをしてください! シャンプーが終わればタオルドライをしてウィッグスタンドで乾かします。

出来るだけ自然乾燥をオススメします! 乾いたら軽くスタイリングして終了です。

慣れれば難しくないですが、慣れるまではシャンプーも難しいと思うので、回数を重ねていきましょう。

定期的にお手入れして綺麗なウィッグで過ごしましょう♪ 髪が綺麗で美しいのは女性だけの時代じゃないですよ。

男性も見られていることをお忘れなく。

色んなウィッグを試して毎日明日がくるのが楽しくなる! そんな日々になるといいですね♪

pagetop